無線通信補助設備工事
無線通信補助設備とは消防隊が消防活動を行うにあたり、地下街、高層ビルなどの電波が届かない場所において、地上および防災センターと地下との通信を可能にするための設備です。法令では一定規模以上の建物では、消防活動時に無線通信が途絶えないよう、無線通信補助設備の設置が義務化されており、特に地下や高層階等、電波の届きにくい構造の建物では消防無線の不感知エリアが発生しやすく、対応が求められます。当社では消防法17条の11及び総務省公示にもとづき、消防活動用無線(消防隊無線)の補助設備を確実に構築します。屋内中継器、漏洩同軸ケーブル、専用アンテナの機器・機材の選定から設計、施工、電波測定、消防検査対応まで全てワンストップで対応いたします。


無線通信補助設備
消火活動上必要な施設である無線通信補助設備を全国に多数納入しております。製造、設計、施工、点検の一元化を図り、 お客様のニーズに応えるべく邁進しております。
列車無線工事
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列車・保守無線設備
自動車トンネルや鉄道トンネル内に漏洩同軸ケーブルを布設し、移動電話や列車無線用に使用するものであります。
ケーブル選定を含めたレベルダイヤグラム作成等のレベル設計をおこない、金具取付け、ケーブル布設、端末処理、機器取付け等の 施工及び電波測定までを実施します。