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01. 電力システム事業 地中送電線

地中送電線

鉄塔から変電所、変電所から変電所へと向かう送配電路は、都市の美観や交通事情を考慮して、途中で地下に潜ることがあります。地中送電線の土木工事では、送電ケーブルを地中に通すための管路の敷設工事や、その接続部分であるマンホールの築造等を行います。ケーブル工事では、送配電ケーブルの敷設と接続組立を行います。
リョウセイでは、特別高圧ケーブルの製品を扱う高度な施工技術と、蓄積したノウハウをもとに、付加価値の高い工事に取り組んでいます。

地中送電工事概要

ケーブル工事

各家庭や会社に安定した電気を供給するための幹線ケーブルの布設及び接続を行います。

  • ケーブル布設
  • 組立前(接続準備作業)
  • 組立完了後(66/77kV接続箱)

    土木工事

    土木工事部門は、電力設備である地中送電線路用管路・人孔の築造を主とし、電力の安全供給を維持向上する為の設備修繕や保守点検などを行っています。

    • 地中埋設管路
    • プレハブマンホール築造作業
    • 橋梁添架管路
    • 推進管路工事
    • 推進管内配管作業